プロフィールの詳細です。
事細かに記載しておりますので、興味のある方はぜひご覧ください(^O^)/
小学校時代:
某水泳スクールの選手コースにて水泳に明け暮れて過ごす。
当時、音楽は大の苦手。音楽の授業においてリコーダーが上手く吹けず、放課後先生に居残りをさせられるという実力の持ち主であった。
しかし!!それでもめげずに6年の時は、音楽クラブに所属。シロフォン(木琴)が気に入り、音楽は相変わらず苦手ではあったが好きになった(*^^*)
中学校時代:
1年の4月、吹奏楽部の仮入部にてトロンボーンに出会う。スライドのビヨビヨした動きに一目ぼれをしてしまい入部、トロンボーンを始める。
実は当時「すいそうがく」という単語を知らず、初めて聞いた時は「水槽がく」と…魚関係だと思っていた私である( ̄▽ ̄;)
入部当初はテナーを吹いていたが、顧問の先生の指示や私自身の希望もあり1年の1月より3年の引退までバストロンボーンを担当させていただいた。
私の所属していた吹奏楽部はコンサートの他、マーチングも活発に行う両立バンドであり、主にマーチングに力を入れていた。2年の1月、マーチングの全国大会にて金賞を受賞、全国2位に輝く。 3年の1月にも同じ全国大会において銀賞を受賞し、全国7位に輝いた。
とにかくマーチングに力を注いだ3年間であった。
高校時代:
入学1か月前の3月より「小田原マーチングバンド」という一般のマーチングバンドにテナーで入団。1年の4月、吹奏楽部ではなく茶道部(兼、華道同好会)へ入部し、学内では3年間抹茶と和菓子に囲まれて過ごした( ̄▽ ̄;)
学外では小田原マーチングバンドの活動の延長で「神奈川ユニオンバンド」「Sirius」にも参加。吹奏楽連盟主催のマーチングの県大会にて招待演奏の披露や神奈川県内のお祭りのパレード演奏、コンサートホールでのステージドリルショー等を行っていた。楽器は通常のトロンボーンの他、バルブトロンボーンやマーチングバリトンも担当しており、また遊びでユーフォニウムも少々かじっていた。
大会やコンクール等のいわゆる「競う場」への参加は一切せずに、ただ純粋に音楽(主にマーチング)を楽しんで過ごした3年間であった。
また、2年の1月から高校卒業まで村田厚生先生に、2年の秋から大学卒業まで郡恭一郎先生にそれぞれ師事し、私のど下手な演奏を改善していただいた。2年の春頃から始めた歯科矯正に苦しみながらも、先生方のおかげでなんとか大学受験に臨むことができた。
大学時代:
昭和音楽大学短期大学部の音楽芸術コースに入学し、同時にバストロンボーンへ転向…というより舞い戻る。その後、編入試験を受けて昭和音楽大学へ編入学する。久しぶりの吹奏楽や初めてのオーケストラ、室内楽等これまであまり取り組んでこなかった分野に対してタジタジになりながらも、私なりに一生懸命取り組み研磨を積んだ。3年の5月、歯科矯正が外れ一層練習に取り組むようになる。その甲斐あってか4年の1月、卒業試験で良い演奏ができ金管楽器首席での卒業が決まる。そして同時に進学を決意する。
また学外では4年の時「Cycle」という一般のマーチングバンドに所属して大会に臨んだ。2つの大会に出場し、それぞれ全国2位と関東7位に輝いた。ステージショー等にも出演し、マーチングの楽しさを再確認できた1年間となった。
その後、研究生として1年間大学に残り研磨を積む。その間、ヤマハ管楽器新人演奏会に出演し、初めて大きな舞台での独奏を経験する。また4月に島村楽器の音楽教室(トロンボーン講師)に合格し、1年間勤め上げる。島村楽器主催のソロコンクールにおいて審査員を務めさせていただく等、貴重な経験を沢山させていただいた。10月には自身初めてとなるソロコンクールに挑戦し、本選出場を決める。入賞は逃したものの「挑戦する」という事柄において私にとっては大きな一歩となった。