皆様今晩は♪
本日私はトロンボーンの片付けをしている時に、とある大失態を犯してしまいましたΣ( ̄□ ̄;)
考えたのですが…これはトロンボーンを演奏している方なら誰でも犯しかねない失態だと思ったので、皆様にも注意していただきたくあえてこちらに内容を記載させていただくことに致しました。皆様は是非お気を付けください(>_<)
皆様、手入れ用の“スポンジ”をご存知でしょうか?
トロンボーンの後片付け時によく使用される物です。自分自身で市販のスポンジを切って作成する場合もありますし、現在では消毒液に浸かった手入れ専用のスポンジも販売されております。マウスピース側にセットし息を入れてベルから取り出すという…簡単な水分除去法です。
しかし!!
なぜか私はF管のロータリーを“半押し”した状態でスポンジを通してしまいましたΣ( ̄□ ̄;)←自分的には完全に押しているつもりでした(汗)
そして…
見事にF管ロータリー(セイヤー部分)の途中に引っかかり取れなくなってしまいました(>_<)
また、F管ロータリーは押された状態のまま動かなくなってしまいました(*_*)
さあ、困ったぞ(ノ><)ノ!!
結局、マイナスドライバーを使ってセイヤーを分解して取り出す羽目になりました(*_*)
本来ならば楽器店のリペアの方にお願いをするところですが、予定の都合でそれが出来ず今回は自分で分解をすることになりました(ノ_・。)
…というわけです。
私も手入れ時にスポンジを使い始めて早7年ほど経ちますが、今回初めてやらかしました(>_<)
皆様は是非、お気を付けてくださいね(ノ_・。)
【今回の教訓】
油断大敵。ロータリーは事前に確認しましょう( ̄▽ ̄;)汗